介護施設長・管理者の資格要件一覧|サービスと就任する役割から確認する

まっく部長
中小企業診断士 元職業紹介責任者 元医療介護企業 人事責任者
公開日:

職業紹介責任者としてケアマネジャーなど資格職の職業紹介に携わり、 医療介護企業の人事責任者として採用・人事制度設計・労務管理を担当。 介護管理職の転職・採用・キャリア情報を、 公的資料と採用側・紹介側の実務経験をもとに執筆・編集しています。

介護施設長・管理者の就任要件は、施設やサービス、実際に担う役割によって異なります。求人名の「施設長」だけで判断せず、正式なサービス名と、管理者以外に兼ねる職種を確かめてください。

確認表から読む場合は、法人・所管窓口への照会表をご覧ください。本文の前提と注意点も合わせて確認できます。

この記事では、主要な7種類の施設・サービスについて、資格・経験・研修を調べる入口を示します。手元の経歴と照合し、法人や自治体に何を質問するかまで整理できます。

注意|資格名だけで就任できるかを決めない

2026年10月4日に確認した国の法令・通知を基にしています。実際の就任では、就任予定日に適用される基準と、施設を所管する自治体の条例・手引きを確認してください。

目次

施設長の肩書と、制度上の管理者を分ける

「施設長」「ホーム長」「所長」という名称だけでは、どの基準が適用されるかは決まりません。同じ建物で働く場合も、ホームの運営を担う役割と、併設する介護事業所の管理者を分けて確認します。

ただし、施設長がすべて法人内の肩書というわけではありません。特別養護老人ホームでは省令に施設長の資格要件があり、有料老人ホームの標準指導指針でも施設長などを「管理者」に含めています。

出典:特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準、有料老人ホームの設置運営標準指導指針について

区別する役割確認する内容まとめて判断しないもの
法人内の役職辞令や職務分掌で、何を担当するか施設長という名称から指定上の管理者と決めつけない
法令・指針上の施設長や管理者施設類型と正式サービス名、適用される条項有料ホームの指針と特定施設の指定基準を同一視しない
兼ねる専門職サービス提供責任者、計画作成担当者などの職種管理者の要件を満たしても、別職種の要件は別に確認する
事業者代表者・法人役員等代表者に就くか、役員としての役割もあるかGH管理者の経験・研修を代表者の要件へ転用しない
法人への質問を整理するための表です。役割の名称と根拠を一つずつ対応させます。

出典:指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準、指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準、有料老人ホームの設置運営標準指導指針について

応募先のサービスと兼ねる職種を特定する

採用窓口には、施設の通称に加えて、正式な施設類型と指定サービス名を尋ねます。指定通知や重要事項説明書などのどこで確認できるかも聞くと、似た名称のサービスとの取り違えを防げます。

手元に残す項目法人への質問回答が曖昧なときに残すこと
正式な施設・サービス名施設類型と、私が担当する指定サービス名を教えてください「デイ」「ホーム」だけなら正式名は未確認
就任する役割求人の役職に加え、法令や指針上のどの管理者になりますか建物の責任者と事業所管理者を別欄にする
兼ねる職種・事業所他に届け出る職種や、管理する事業所はありますかサ責、計画作成担当者、代表者などを省略しない
就任予定日入職日と管理者就任日は同じですか候補期間中の職位と、就任までの条件を残す
所管窓口資格や兼務を確認する自治体の部署はどこですか法人の採用担当と、指定・施設所管窓口を分ける
本人の確認メモとして使う項目です。指定・変更手続きの公式様式ではありません。

主要7サービスの資格・経験・研修と根拠を確認する

次の一覧は、正式なサービス名から根拠条項を探すためのものです。掲載していないサービスに要件がないという意味ではなく、介護予防、地域密着型、外部サービス利用型などにもそのまま当てはめられません。

サービスと役割資格・経験・研修の入口根拠条項最初の確認先
指定訪問介護の管理者管理者条項に特定国家資格名・一律の経験年数・就任研修の規定はない指定居宅サービス基準第6条法人と指定権者。サ責等を兼ねる場合は別職種も確認
指定通所介護の管理者管理者条項に特定国家資格名・一律の経験年数・就任研修の規定はない同基準第94条法人と指定権者。地域密着型・認知症対応型・療養通所は別確認
指定特定施設入居者生活介護の管理者第176条に特定国家資格名・一律の経験年数・就任研修の規定はない同基準第176条指定権者。有料ホームなら施設所管部署の指針も確認
管理者条項に資格名がないことは、誰でも就任できるという意味ではありません。配置要件、兼ねる職種、職員向け研修、法人の採用条件は別に確認します。

出典:指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準

施設・サービスと役割資格・経験・研修の入口根拠条項最初の確認先
認知症グループホームの管理者必要な知識・経験、対象となる認知症介護経験3年以上、所定研修の修了地域密着型サービス基準第91条第3項指定市町村と、当年度研修の実施主体
特別養護老人ホームの施設長社会福祉法19条1項各号への該当、社会福祉事業2年以上の従事、同等以上の能力が認められることのいずれか特養設備運営基準第5条第1項法人と施設を所管する自治体
介護老人保健施設の管理者都道府県知事の承認を受けた医師が原則。医師以外にも知事の承認を要する介護保険法第95条第1・2項法人と施設の許可を所管する自治体
指定居宅介護支援の管理者主任介護支援専門員が原則。やむを得ない理由の例外と既存管理者の経過措置は別確認居宅介護支援基準第3条第2項、平成30年省令4号附則第3条指定市町村・保険者
2026年10月4日確認。経験の対象や経過措置の条件は、以下の説明と原典を併せて確認してください。

出典:指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準、特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準、介護保険法、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準

グループホームは、認知症介護の経験と研修を確かめる

認知症グループホームの管理者には、必要な知識・経験に加え、所定の施設等の従業者または訪問介護員等として、認知症の人の介護に3年以上従事した経験が求められます。介護職としての在籍年数や管理職経験だけで、この年数を満たすと判断しないでください。

出典:指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準

所定研修は「認知症対応型サービス事業管理者研修」です。受講前に必要な研修、旧研修の扱い、修了証と就任時期を当年度の案内で照合し、不明点は研修の実施主体と指定市町村に確認します。

出典:地域密着型サービス基準等に規定する厚生労働大臣が定める者及び研修、地域密着型サービス基準等に規定する研修について

GHへの就任を具体的に考える方は、経験と研修の証明をそろえる手順を確認してください。経験の内容と修了証、交代か新規指定かを分け、法人へ確認する不足を整理できます。

例えば、さいたま市の令和8年度案内には、実践者研修などの修了を含む受講条件が示されています。これは同市・埼玉県共同開催の案内なので、自分が受講する地域の募集条件を別に確認してください。

出典:令和8年度認知症対応型サービス事業管理者研修の受講者募集について

特養は、経歴がどの要件に当たるかを確認する

特養の施設長は、一覧に挙げた3つの要件区分のいずれに当たるかを確認します。社会福祉法第19条第1項各号を確認する経路では、社会福祉士や所定科目の履修・卒業など、該当する根拠と証明書類を照合します。

出典:特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準、社会福祉法

「同等以上の能力」の扱いには、解釈通知や施設長資格認定講習に関する通知も関係します。経歴から自分で同等と決めたり、全員に講習が必須と考えたりせず、どの経歴・講習を根拠に確認するかを法人と所管自治体へ尋ねてください。

出典:特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準について、社会福祉施設の長の資格要件について

兵庫県の令和8年度講習案内も、資格要件は自治体ごとに異なる場合があるとして、所管自治体への照会を案内しています。講習を受けられるかと、その経歴で就任要件を満たすかは分けて確認します。

出典:令和8年度社会福祉施設長資格認定講習課程の受講案内について

特養への応募では、自分の経歴と資格の確認経路を照合する方法も使えます。勤務先の事業と証明書類を整理し、所管自治体へ確認する事項を絞ってください。

有料ホームは、指針上の管理者と指定サービスを照合する

有料老人ホームの標準指導指針では、施設長など、職員や業務を一元的に管理する人を管理者としています。また、介護サービスを提供する有料老人ホームでは、管理者など介護サービスの責任者に、高齢者介護の知識・経験を持つ人を配置することが示されています。

出典:有料老人ホームの設置運営標準指導指針について

有料ホームの管理者に求める知識・経験は、法人の役員として参画する人の条件と区別して確認します。ホームに適用される自治体の指針と、特定施設など指定サービスがある場合の基準も別に確かめてください。

出典:有料老人ホームの設置運営標準指導指針について

住宅型ホームやサ高住の募集なら、住宅と介護事業の担当を分ける方法で職務説明を確認できます。住宅の責任者だけか、併設事業も管理するかを先に特定しましょう。

老健の求人では、法人内の事務長等と、介護保険法上の管理者のどちらを募集しているかも確かめます。医師以外の管理者に関する規定があっても、本人が自由に選べる資格経路とは考えず、法人の承認手続きと所管自治体の扱いを確認してください。

出典:介護保険法

居宅介護支援は、原則・例外・経過措置を分ける

区分2026年10月4日時点の内容照会するときに必要な情報
現在の原則管理者は主任介護支援専門員。すでに施行されている要件本人の主任研修修了・更新状況と就任予定日
やむを得ない理由の例外主任の確保が著しく困難などの場合に、主任でない介護支援専門員を管理者とする扱い主任を置けない理由、確保計画、保険者への届出や判断
既存管理者の経過措置2021年3月31日までに指定を受け、同日に主任でないケアマネが管理者だった事業所で、その人が継続する場合は2027年3月31日まで当時の指定と管理者、その後も同じ管理者であることを確認できる資料
経過措置は、今から就任する主任でない人全員への猶予ではありません。やむを得ない理由の例外が適用されるかは、経過措置とは別に指定市町村・保険者へ確認します。

出典:指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準、居宅介護支援基準等を改正する省令の一部を改正する省令の公布等について

居宅管理者としての就任を検討する場合は、主任資格への評価と管理者への任命条件を読み、応募先で担う職務まで分けて確かめてください。資格取得や更新の状態から整理する必要があれば、主任研修・主任更新研修・専門員証を分ける確認手順で、本人が確認する書類と窓口を整理できます。

常勤・専従・兼務は、資格と別に確かめる

資格・経験・研修を満たすかの確認に加え、どの勤務体制で管理するのかも確かめます。「兼務可」という求人の記載だけでは、具体的に組み合わせる職務が基準に合うかまでは判断できません。

複数拠点の管理を打診された場合は、サービス別の条件と実際の移動を照合する手順も参照してください。一つのサービスの兼務規定を他へ当てはめず、各拠点の正式な役割と不在時の対応を整理できます。

デイの募集は、正式な指定名と兼務する職種の照合から条件を確かめられます。看多機の管理者を検討する場合は、管理・看護・計画の担当を分ける確認を使って、本人の役割と相談先を整理してください。

対象配置の原則と参照箇所兼務で確認する限定
指定訪問介護・指定通所介護事業所ごとに常勤・専従。居宅サービス基準第6条・第94条管理上支障がない場合の他職務・他事業所等の兼務規定を照合する
認知症グループホーム共同生活住居ごとに常勤・専従。地域密着型基準第91条第1項第1項の兼務と第2項のサテライト型の特例を分けて確認する
特別養護老人ホーム施設長の常勤は第12条第4項、職員の専従は第6条入所者の処遇に支障がないことが条件。解釈通知も照合する
指定特定施設入居者生活介護施設ごとに専従。居宅サービス基準第176条自体には「常勤」の文言がない管理上支障がない場合の兼務規定と、所管自治体の基準を確認する
指定居宅介護支援常勤と専従は第3条第1・3項自事業所のケアマネ業務との兼務、管理に支障のない他事業所業務との兼務を区別する
この表は配置の入口です。老健の常勤・専従・兼務はこの表で整理していないため、施設の管理者承認・運営基準を所管窓口へ確認してください。

出典:指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準、指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準、特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準、特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準について、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準

特養の兼務は、入所者の処遇に支障がないという省令の条件に加え、解釈通知の範囲も確認します。管理者全般に共通の兼務ルールがあると考えず、兼ねる施設や職種を特定して照会してください。

出典:特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準について

訪問介護でサービス提供責任者も兼ねる場合は、管理者の第6条とは別に、第5条の配置・資格要件を照合します。GHで計画作成担当者や事業者代表者も担う場合も、それぞれの役割と研修を別に確認してください。介護福祉士から施設長を目指す場合は、資格・経験・研修を施設別に確認する手順を使うと、今の経歴と就任予定日を応募先に照合できます。

出典:指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準、指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準、地域密着型サービス基準等に規定する厚生労働大臣が定める者及び研修

管理者要件は役割と確認先をそろえる。最初に役割を特定:正式サービス・兼務職・就任日を一つずつ書き出す。法人へ聞く:どの役割で任命するか根拠と必要な証明を確認。所管窓口へ聞く:経歴・勤務案を示し適用基準と確認手続を照会。研修実施主体へ聞く:正式な研修名と修了歴を示し受講前提と修了時期を確認。応募条件と制度上の就任要件は別に聞く。

経歴と就任予定日を、法人と所管窓口へ伝える

問い合わせるときは、資格名だけでなく、勤務先、担当した業務、従事期間、研修の正式名と修了日を整理します。経験を証明できる書類や修了証が見つからない場合は、その点を未確認として残してください。

確かめる相手渡す情報質問する内容
法人の採用・指定申請担当正式サービス名、予定職位、兼務の説明どの役割で、いつ就任する予定か。どの根拠と書類で確認するか
指定権者・施設所管部署役割ごとの経歴、研修修了状況、就任日、兼務予定該当する条例・手引きと、経歴や兼務を確認する手続きは何か
研修の実施主体修了済み研修の正式名・修了日、就任予定受講前提、旧研修の扱い、申込み・修了時期をどう確認するか
回答者の部署、確認日、根拠資料、残った不明点を一緒に記録します。回答待ちと資料不足を分け、確認できた内容だけを更新します。

法人独自の応募条件と、制度上の就任要件も分けて聞いてください。「資格不問」「研修未受講でも応募可」という説明なら、候補者として入職するのか、管理者として就任するのかを確かめます。

サービス提供責任者から次の職種を選ぶ段階なら、サ責・ケアマネ・管理者・施設長の責任の比較も使えます。希望する職務が決まったら、ここで整理したサービス名と就任要件へ戻り、資格・経験・研修を照合してください。

仮想例1・住宅型ホームと併設訪問介護を兼ねる場合

ここからは、確認の進め方を示す仮想例です。Aさんは「住宅型有料老人ホームの施設長」の募集を見て、面接で「併設の訪問介護管理者も兼ねる」と説明されたとします。

確認の段階Aさんの記録次に聞く相手・質問
収集した情報住宅型ホームの施設長と併設訪問介護管理者を兼ねるという面接説明法人へ、ホームの類型と訪問介護の正式事業所名を確認する
対象を特定ホームの指針上の管理者と、指定訪問介護の管理者を別欄にする法人へ、サービス提供責任者なども兼ねる予定かを聞く
残った不明具体的な勤務配分、管理上の支障の確認状況、他職種の兼務、就任日法人の指定申請担当へ、どの窓口に何を確認したかを聞く
次の行動役割ごとの勤務案・経歴と就任日をそろえる。兼務可の結論はまだ出さないホーム所管部署と訪問介護の指定権者へ、適用基準と必要資料を確認する
人物・募集・回答は架空です。同じ建物という理由で二つの役割を一つにまとめず、ホームの類型から特定施設指定があるとも推定しません。

仮に法人から「サ責は別の職員が担当する」と回答があれば、Aさんが兼ねる役割は絞れます。それでも勤務配分と管理体制が未確認なら、ホームと訪問介護の兼務が可能だとは判断せず、所管窓口への確認を続けます。

仮想例2・介護経験3年でもGHの経験・研修が不明な場合

Bさんは介護職として3年働き、認知症グループホームの管理者候補へ応募しようとしています。ただし、認知症の人を介護した期間の内訳と、手元の研修が管理者要件に対応するかは分からないとします。

確認の段階Bさんの記録次に聞く相手・質問
収集した情報介護職として3年在籍。過去の勤務先と研修受講の記録がある自分の記録と修了証を集め、業務内容・従事期間・正式研修名を書き出す
対象を特定認知症対応型共同生活介護の共同生活住居の管理者法人へ、候補期間中の職位と正式な就任予定日を聞く
残った不明対象となる認知症介護経験が3年以上あるか、所定研修を修了しているか勤務先に経験証明の方法、研修実施主体に修了歴の確認方法を聞く
次の行動経験と研修を別々に照合する。介護職の在籍3年だけで適格としない指定市町村へ、経歴を示して必要な証明資料と扱いを確認する
人物と経歴は架空です。在籍期間を認知症介護経験へそのまま置き換えず、研修の予約も修了と同じ扱いにしません。

仮に修了証から実践者研修のみの受講が分かっても、管理者研修まで修了したとは扱いません。Bさんは受講の前提と予定を研修実施主体へ確認し、就任予定日に必要な確認が終わるかを法人・指定市町村へ相談します。

よくある質問

介護福祉士なら、どの施設でも施設長になれますか。

資格だけですべての施設・サービスの要件を満たすとは判断できません。正式な施設類型、就任する役割、経験・研修、勤務体制をそれぞれ確かめてください。

管理者条項に国家資格名がなければ、研修も不要ですか。

管理者固有の就任研修と、職員向け研修や兼務職種の条件は別です。法人から受ける説明と、該当する基準・自治体の手引きを照合してください。

この一覧にないサービスは、どこで確認すればよいですか。

法人に正式サービス名と就任する役割を聞き、そのサービスを所管する自治体の指定・変更手引きを確認します。似た施設やサービスの行から要件を推定せず、不明な経歴・研修・兼務を窓口へ伝えてください。

まず、応募先の正式サービス名と、自分が就任する役割を一行ずつ書き出してください。次に、経歴・研修・勤務体制の未確認事項ごとに、確認先と就任予定日を記録すると、応募や就任の判断に必要な質問を絞れます。就任後の裁量は決裁権限と本部支援、候補として入職する条件は施設長求人の内定後確認で照合すると、資格以外の前提もそろえられます。

この記事の執筆範囲

企業で人事部長・経営企画部長を経験しています。介護分野では、人材紹介事業の運営・求職者対応と、介護施設向けの採用代行に携わっています。

現在は中小企業診断士事務所で、HR DDなど人材と経営に関わる支援を行っています。この記事の記入例は、書き方や確認手順を示す仮想例です。

参考資料と確認日

本文の根拠資料は2026年10月4日に確認しました。確認手順や質問例は、読者が自分の条件を整理するための編集上の提案です。

出典:指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準

出典:指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準

出典:地域密着型サービス基準等に規定する厚生労働大臣が定める者及び研修

出典:地域密着型サービス基準等に規定する研修について

出典:令和8年度認知症対応型サービス事業管理者研修の受講者募集について

出典:特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準

出典:社会福祉法

出典:特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準について

出典:社会福祉施設の長の資格要件について

出典:令和8年度社会福祉施設長資格認定講習課程の受講案内について

出典:有料老人ホームの設置運営標準指導指針について

出典:介護保険法

出典:指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準

出典:居宅介護支援基準等を改正する省令の一部を改正する省令の公布等について

目次